setukotomei

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2014年10月16日

ある雨の日

カフェに入る前はまだ晴れ間が見えていた。
カフェに入ってから何度もものすごい雨音がした。
とにかく雨が上がるのを待とうと、カフェでゆっくりくつろいでいた。
雨音がしなくなったのでそろそろ帰ろうと、精算を済ませ外に出ようとした途端、再び大雨に見舞われた。
私は傘を持っていなかったので、カフェ内で雨宿りするしかなかった。
そんな私を心配したのか、店員さんが傘を貸してくれた。
店員さんの温かさに感謝しつつ、ひどい雨の中、無事に家にたどり着くことができた。
傘を貸してくれた店員さん、ありがとう。
  


Posted by setukotomei at 14:01Comments(0)

2014年10月15日

オジサン、占う。

霊媒師オジサンに占ってもらう。
名前・住所・生年月日を紙に書いて欲しいという。それを見てしばし書き物をするオジサン。
「君、悪い性格じゃない。運勢も悪くない。この家と言ったら失礼だけれども、お母さんや妹さんと違って悪い病気……と私は言うんだけれども、生まれながらにしていけない業を背負っているわけでもない。元々は明るい性格だしね。ただ、お金で苦労する。貯まらないね」 。
失礼かもしれないけれど、信用しきれなかった。
  


Posted by setukotomei at 12:13Comments(0)

2014年10月14日

父のお菓子作り

何故だか父はお菓子を作りたがります。母はお菓子をあまり食べない派なので、母の手作りのお菓子を食べた記憶は数えられる程(笑)お菓子をあまり食べない派の母は、父がお菓子を作りたがるといつも阻止していましたが、今日は大きな心で許可。父は、母からレシピをネットで調べて作るように何度も言われていましたが母の言うことを聞かず、嬉しそうに柿のケーキを作ると言って曖昧な記憶だけで作りました。結果は、やっぱりなという感じでした。母の言うことを無視して作ったケーキは見た目はグロテスク、食感はネチャネチャ、バターと蜂蜜と柿と塩の味がして、食べてるうちに気持ち悪くなりました。今後、父がお菓子作りをしたがった時は、お菓子を作りを阻止する勢力に加わろうと思います。夕飯までに胃の調子が回復するといいな☆
  


Posted by setukotomei at 08:56Comments(0)